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何事にもそれを構成する要素というものが複数あると思うのですが、小説を書く人間には鋭い切り返しがひとつ必要なのではないかと。
自分の友達には時おりもの凄い強者な返しをするやつがおりまして。たとえば、 「ねえ、趣味は何?」 「え? うどんを千切って食べることかな」 とかいう右腕の毛が濃いやつや、 「お前鼻血でてるぞ! 大丈夫かよ!」 「ごめんオーラが迸っちゃった!」 とか笑顔でいう筋肉質や、 「先生、お腹が痛いのでトイレ行っていいですか?」 「あー、頑張れ」 という別なやり取りの直後に、 「先生、お腹空いたので保健室行っていいですか?」 「馬鹿だなお前……行くなら給食室だろー」 とかアホな会話する生徒と教師がいたり。中学とはいえ何だったんだあれは。 まあ上記は参考程度に置いといて。自分はまだ酷評らしい酷評をいただいたことがありません。でもそのうち来ると思うんですよ。そしてすぐに鋭い返しができるとも思えないので、酷評を貰った際の対応を今のうちに練っておこうかと。 ただし重要なのは、その評価を安易に消したりコメントで必要以上に反論しないこと。その正当性如何を問わず、荒らしさんにレベルアップするのを助長することになりかねません。 しかしまあ腹の虫が治まらないことも時にあるでしょうし、そんな場合に何も抵抗しないのも負けた感じがして嫌ですよね。 そこで自分のなかの現段階最良策が、一見すると酷評を甘受してるようにみえて実はネタでからかってるという地味な反撃コメント。例としては、 名前:何でもありのジャーニー つまらない。何が面白いのか分からない。小説をもう一度勉強したほうがいいんじゃねえの? 文章:★☆☆☆☆ 作品:★☆☆☆☆ 出版:買わない ++++++++++++++++ ▼返信コメント▼ ありがとう。いい薬です。 名前:現 意味的に適切だったりするところがいい感じです。ぱっと見じゃネタだと分からないでしょう。 でもここを見られてたら余計こじれるよな…… PR
>>北加チヤさん
見てしまいましたか…… いや、わざわざ異臭漂うこのブログを覗いてくださったことは凄くありがたいです。サイトの件も改めてご苦労さまでした。成功するといいですね。 掲示板スルー云々のことですが、なんか変な意味でとらえさせてしまったようですいません……。他のみなさんは秘密基地でなく専用掲示板で自己紹介をするつもりだったんでしょうね、たぶん。 それを自分が「これはもしや壮大なドッキリなのだろうか……」とあり得ない猜疑の目で見ており、そう思っていることというか感づいていることを悟られてはいけないと警戒したためにスルーされたのだという事実を作り上げて他の参加者さんの目を逆にごまかし…… 嘘です。単に自分が心配性なだけでした。すいません。 えっと、とりあえず北加さんの意見は全面的に正しいので特に罪悪感を感じないでいただけたらなあと。もう少しばかり皆さんに対する配慮もしながらコメントしようと猛省するかぎりです。すみません。
ムーンチャイルド企画への参加にあたりというのは建て前で、ぶっちゃけ興味本位でいろんな作家さんのホムペやらブログやらをリンク伝って漂流してました。
ひとしきり巡った後に思ったことが、 「あれ、みんなこんなに交流してるんですか……?」 という疑問。 基本的に自分は己から交流を深めようという積極的な人間ではありません。マニアックな会話を交わすうちに気がつくと仲良くなってたな系の交友構築の経過を辿るわけです。 そのおかげで若干ひとを選んでいるところがあるというか、毛色の違う人とは関わらないようになるわけで。 そんな交友関係が狭めな自分とは違い、なろう作家さんはお互いが仲良い方々が多いんだなあと。小説談義なんかもしてることでしょう。他人の価値観をいろいろと知れる、という意味ではとても有意義ですね。 そこで「僕も誰かと交流してみましょうか」と思い立ったのが今日の昼 そして「ああ自分には無理っすかねこれは」と挫折をしたのが今日の昼 とりあえず何かコメント残してこう→まずはインパクトをつけようかな→でも空気を読み違えるとまずいよな→今一度コメントを考えてみようか→……………………→若干面倒くさくなってきたな…… 何かあらゆる意味で自分の内面を悟った気がします。駄目だこいつ……。 とはいえ消極的なのもなんなので、面白いブログやホムペをお持ちの方はぜひコメントを残してください。こっそりと覗きにいきます。たぶん。 ちなみに当ブログはなんとかホイホイと非常に似通った造りをしているため、逃げることあたわずです……て何故に脅迫文調なんでしょうか。これも自分から声かけをしない弊害ですかね。 そしてこの流れと全く無関係というわけでもないのですが、終わりのクロニクルの作者である川上さんの3/31のブログから一部を抜粋。 「やべえ誰も勝てねえよこれ幼女最強……!」 川上さん……orz
>>ガルド
正直↑はなくても通じるんだけどなあと思いつつね。 自己紹介はそんな感じかもね。ちょうど専用掲示板ができてたし。なんか華麗に普通に当然にスルーされてるっぽいので一応もう一度あっちの掲示板でしといたほうがいいのだろうか。 そしてあれ。 AKYって何ぞやと思い「アダルトな空気が読めない」と解釈した自分ですがもう立派に18禁の壁を越えましたよ!
結局は指で穴をふさいでシェイクしちゃうわけですが。別にブギーな胸騒ぎはしません。つかブギーの意味自体がいまいち分からないので確かめようがないんですよなあ。東京ブギウギという響きに聞き覚えがあったらあなたはたぶん十代じゃないです。
そして唐突も唐突なんですが久々にラノベを読みました。最近は森博嗣さんとか芥川さんばかりだったのでなかなかに久しぶり。森さんはラノベかもしれんですが。 で、読んだそれが「ぼくと魔女式アポカリプス」。既刊三巻のうち二巻まで読了しました。以下が主な印象。 ・一人称が小気味良いリズムっすね ・グロい描写が巧いなー ・ちょっと西尾さんっぽいとこがあるかも ・なんかキャラがみんな好きなタイプなんですが ・よっし予想通りの展k…… ・うああああああああああああ! 一巻を読み終えた感じがこんなんでした。二巻も、一部展開が読めてしまったところ以外基本的に上みたいな感想。個人的に一巻は好きです。二巻も悪くはないですが、色々な「理由」に当たる部分がちょいと自分には狂気的すぎました。 この作者の特殊なところは、読者に対する印象塗布として使える方法はなんでも使えるところじゃないですかね。振りがなや空白、改行の用い方がかなり面白かったです。ラノベ独特なやり方でした。 しかしなんといっても戦闘描写がグロくてエンドが救われねえの二点が突き抜けてる。それなりに沈鬱な気分になりながらポテチ頬ばってます。ええ。 まあ一人称の書き方は参考になりました。絶望系もそのうち書きたいと思ってるので、そんな作品を目指してるラノベ志望の方は読んでみたらいかがでしょうか。触手ポニテこと巳沙希さんは口調や髪型の起因が健気すぎて可愛いです。女性キャラ作りが苦手な人は是非とも彼女を参考に。 てかムーンチャイルドのサイトが凄い。見えないところでひっそりと北加さんに感謝しときます。 それではともども頑張りましょう。締め方が分かんないのでしばらくこの一文が頻出するでしょう。それではともども頑張りましょう。 |
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