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 と奇声で始まる記事を開く方の心境ってあれですか、怖いもの見たさみたいなものですか。

 ともあれ本日テストでして、ついでにセンター試験まで残りちょうど7週間だとか。黒板や廊下やいたるところに『残り○○日!』と書いてあるのでイヤでも目に入るんですよなあ。
 ついでに檄文もたくさんあって、マイケル・ジョーダンの『運命よ、そこをどけ。俺が通る』という一文が一番かっちょいいです。


ていうか現実に立ち返るとあと7週間ってやべえええザ・ワールドオオォォォ!


 しかしこれー、数秒しか保たんので受験勉強にはあんま役立たなかったり。
 ちなみにここ2、3日はザ・ワールドの代わりに、どうにかこう7週間を体感でいいので長く延長できる手段はなかろうかと首をひねっていたのですが、そのおかげで第六感の『時感(字面遊び含みで)』とか頭に浮かんだり。


 時感=主観時間・解釈時間と言い換えてもよいのですが、実時間というものに対してそれを推し量るための物差しに当たると見做してます。
 個人の性格やその場の状況でその都度目盛りの幅が違ったりするので、楽しい時は時間が短く、苦しい時は時間が長く感じたりするのかなあと。それで年をとるごとに時間が早く流れるような覚えがするのは、この時感が他の五感と同じく徐々に鈍っていくからなのだろうとか。都合解釈でいろいろだだもらしてみました。
 実際のところ、自分が学園小説で使う『思い出は顧みることでしか眺められない時間である』という定義の方が年とると~の件の説明には適していると思っているんですがね。また立ち位置やら何やらで変わるんでしょう。

 「終戦のローレライ」の著者である福井晴敏さんの別作での、

『時間は腐らないが暇は腐るのだ。』

 という一文はなるほどと一首肯したことがありました。時間が足りねえっす! と焦ってられる間は充実してるのかなあ、とか。
 ともあれまた数週間ほど更新ないと思いますが、電波少年のチューヤンの顔ていど記憶に残るくらいには諸処に出現するつもりですので。とりあえずせわしい浪人生活を満喫してきます!
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