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うぇんざないっ はずぃかん!
記事内BGMは「STAND BY ME」でお送りいたしております。中二の時に英語の授業で歌わされてました。オブラディ・オブラダやはじめてのチュウ(英語Ver)なんかも。いやはや懐かしい。 そして今日はコンビニで発見した塩キャラメルの感想と、好物であるコロッケパンとプリンについて語る予定でしたが、ガルド氏とある話をすることになったのでそちらに変更。 秘密基地の「みんなの掲示板」にあったスレからなのですが、作品におけるテーマとは何ぞやという持論をひとつ記してみようかと。 以下、昨日ガルドに送ったメールを丁寧語にして少々いじったものです。手抜きじゃないよ。 ------ まず定義を、題材「○○」に対してテーマ「○○は××だ」と自分は解釈しました。 例えば、題材が「人間」であれば、テーマは「人間の存在は認識上の付加価値に依存する」といったものです。 自分の物語の作り方から考えると、たしかにテーマは必要なものですが後から加えつけてるものみたいです。 まずどんなジャンルを書きたいというのがあって、そこからキャラや世界観など土台を作る。 そしておおよその結末を決めといて、そこに至るまでにどんな壁(これが題材になる)を配置すれば面白いかを考える。 壁に直面したキャラが、そいつならどういう考え方を経てどういう行動をとるか、自分の場合それがたぶんテーマに該当する。 これらがおおよそ形を帯びてきたら、頭から末尾までイメージで物語を流す。その上で結末をこうしたら、こういう性格や背景をつけたらより面白くなるんじゃないか、と内容修正を施していく。 そして文章推敲を終えたのち作品が完全する。 つまり自分にとってのテーマは、いかに自分主観で面白いものができるか≒いかに自分が書いてて楽しくなるのができるか、を支える要素ではあるが、意識してこうと練るものじゃないです。 ポッとテーマが浮かんだあとに、もう一度そのテーマについて熟考して、対論なり昇華した論なりを能動的に生み出すことはあります。 しかしこれも最初のテーマ自体が受動的にできたもの(この人物ならば性格上こうするだろうという汲み取り予測の産物)で、それを比較基準として出来た後のテーマも付属品の役割にしかならないようです。結局、髄の部分にあるのは自分の意欲でした。 骨だけあっても、かたちはそれらしくあるが、まず人間とは呼べない。肉やら内臓やら脳みそやら魂やら感情やら、そういう欠かせない要素のひとつがテーマなんだと思います。ちなみに骨を主体にしたことへ特に意味はありません。物語の骨組み→骨だ! くらいのノリです。 と、こんな感じにまとめてみました。でもまあ、タイトルだけ決めて、それからインスピレーションで話を構成しようとか自分よくやるので。作り方も一概にこうと言えず色々でしょう。 ところで読者側のこととか小さじ分くらいしか考慮してないな、と初めて気付きました。アーメン。 ------ 以上、メールの内容ほとんどコピーしたものでした。 秘密基地のスレに「作品にテーマは必要か」みたいなのがあったのですが、雰囲気的に議論を交わすところじゃなかったので、こちらで一応用意しました。 テーマについて(議論Ver) そこ違うだろ、そこよく分からんとかツッコミありを前提としてます。しかし狙撃対象がごく限定されてますな。とりあえずそっちの考えをよろしくガルド。 あと今日の記事で一番伝えたかったのは 塩キャラメルは絶妙な味 ということです。 何年か振りにキャラメル食べたので感動がいささか上方補正されてる感がありますが、やめどきがわからず食べきるまで手が伸びてしまう味わいでした。 PR
おひさしぶりです
どうも、ご無沙汰しております。ちょっと今年一年間、活動を休止するので一応そのご挨拶に参りました。詳しくは拙ブログにて書いておりますので。
で、テーマですか。実は自分、テーマって定めたことないんですよね。SFならば生命倫理だとか、人間定理だとかそういうのでしょうけど、自分が分からないのでorz 自分は本当に、書きたい場面を書いているに過ぎないのでテーマが定まらない。小説として、それじゃいけないことは分かっているんですがねえ。 それにしても、現殿もガルド殿も物凄く濃い議論を交わしてますねえ。自分なんか及びもつかないw |
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