× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 という単語が長らく頭に引っかかっていたのですが、部屋の整理をしていたところその謎が解けました。小四のときに担任が読み聞かせてくれた、日本語のタイトルで「ああ無情」という本の名前でした。 とりあえず登場人物のジャンバルジャンが女の子を引き取りにいくとこまでしか記憶には残っていないので、ちょっと本屋にて探してみようかと思います。 で、各国名作集みたいなタイトルの分厚い本にこの「レ・ミゼラブル」は収録されていたのですが、自分たちが進級する際に早い者勝ち(久々に使うなこれ)で先生が本を一人一冊プレゼントしてくれました。 自分の家にあったのはそのフランス編。この「レ・ミゼラブル」が収録されていた本を狙っていたのですが、あいにく先着がいてもらわれていたので、じゃあこれと適当に選んだのがフランスだったわけです。ちなみにフランス編には女の子に人気のジャンヌダルクの話が収録されていたため、のちに「なんで男子がそれを……!」とクラスの女子に袋叩きにされたのはいい思い出。 今さらですが、聖女のために被害を被った自分て何なんだろう。いちおう尊い犠牲なんだろうか。アーメン。 そういやその先生に関連して思い出したのですが、小四時、うちのクラスでは給食のごはんが余っていると先生がおにぎりを作ってくれてました。わざわざふりかけまで持参してのおにぎりな上、男子は食べ盛りでもあったので大変な人気でした。 というかあまりに人気すぎたために、配給制になって「おにぎり券」なるものも発行されました。のちにおにぎり券賭博事件、にせぎり券事件などが生じ、そのたびに毎放課後に配られるクラス誌に載るわけですが、なんとも懐かしい思い出です。 教室で蚕を飼ったり、スッポンを飼ったり、キノコを育てたり、ある意味で一番アグレッシブだったなあ。桑の葉を求めてクラスの連中と自転車で駆け回った日々が眩しい。 ところであと数時間でエイプリルフールですが、円谷プロダクションへの期待がとまらない! もはや毎年恒例と化してますが、あの力の入れようは楽しみ以外の何物でもありません。お暇があれば是非とも検索かけて覗いてみてください。 PR |
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