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そんでもってこれ地雷バトンなんですが最高にたち悪いですよねー

だが結局は引っかかった獲物が悪いのだ。嘆きたまえ被食者階級ううう! と悪役風に始めてみたり。てか今回のバトンはなまら長いよ……。



※地雷バトンです。

・見たら絶対やる。
・見たらすぐにやる。
・見たらとにかくやる。
・タイトルは「サイト(ブログ)休止します」または「重要なお知らせ」にする。



◆使用中のアドの意味は?

アジカンの「ブルートレイン」の歌詞より抜粋、英語訳したもの。歪なレールの上を云々……てな意味だったはず。誤訳してなければ。


◆現在の着信音は?

臆病者なら常にサイレントマナーにしとけ。僕はしてる。
電車や教室で鳴るとあれなんでね、はい。


◆待ち受け画面は?

右から2つ前、1つ前、現待ち受け、現オープンエミーロ

特に一番右のやつは脚のラインが妙に紳士っぽいので気に入ってました。


◆長髪?短髪?

ほとんどずっと長髪っす。

過去、小学生のころにスポーツ刈りをしたことがあったんですが「似合わないね」「ショリショリだぁー」「似合わん」「似合わねえ」を散々連呼されたのでトラウマに。小三にして容赦なかったなあ、あ奴ら。


◆背は高い?低い?

ひゃ、170弱といえば人並みに思えなくもないかと……

168cmって平均に数cm足りてないんですよねーあーあ。でもね、まだ10代だから希望はあると思うんだ。高校入学時から1.2cm/年と地味に伸びてるからね。愛と勇気だけが友達さ。


◆声は高い?低い?

部活仲間曰わく「テンション次第で変わる」らしい。教室とテニスコートではなめことピッコロくらい違うとか。あとカラオケでセクスィーな声が出せると評判だったりした。


◆眼鏡?コンタクト?

こんなこと野郎が言ったら精神的フルボッコに見舞われそうですがコンタクトって怖くないっすか?

最初に付けてもらう際あの眼科医が早く入れてくれないから眼球乾くわそのタイミングでコンタクトなすりつけるわ……。

要するに眼鏡が最強だ最強
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 近頃なろうにアクセスすらしてないので、自分の文章勘を取り戻すために短編コメディでも書こうかなー、と帰りの電車でふと思いついた「マッチョ売りの少女」のアイデアを練ってたわけですよ。

 そこそこ煮詰まったところで「あ、もしかしたら既に同じタイトルあるんじゃないか……?」とググってみたところ数千件もヒットするじゃありませんか……。

 いや、やっぱ似たようなこと考える人はたくさんいるんだなーと改めて自分の思考の狭さを思いました。

「マッチョ、あたたかいマッチョはいりませんかぁー? 肉の弾力が気持ちいい人肌ですよー。今ならこんがり小麦色ですよー」
 とか、お腹を空かした少女が寒さをしのぐためにマッチョに点火してみるものの、
「あれ、汗でしけってるのかな……。それとも体脂肪率ひくいから? あー使えねー。このマッチョ使えねー」
 とぼやいたり、最終的には焦げたマッチョの燃え滓でカイロをつくって一儲けしたり、そのままマッチョを使って組織をつくったりね。もう自分で書いててよくわからなくなってます。

 でも同アイデアが既にあるのでボツっす。うあー。もうやる気がでない。しばらくは執筆から離れます。
 講談社BOXから『危険な新人、来襲(デビュー)!』という触れ込みで三冊の本が店頭に並んでいました。


小柳粒男「くうそうノンフィク日和」
泉和良「エレGY」
針谷卓史「花散里」


 たまには新刊でも買ってみようかなあーと気軽な気分で本屋に立ち寄り、この三冊を発見。全部ひとまず手にとってみましたが、結局「エレGY」を買いました。というかカバー裏の文中抜粋の台詞に惹かれて即断。


「よかったら、へんじください。へんじがこなかったらじさつします。」


 うん、これってどう考えても「よかったら」じゃないっすよね。脅迫っすよね。

 まあとりあえず内容についての明言は避けますというか、僕は普通にレビューは苦手でして、そもそも購入した本は批評するものとして読まないからなあ。

 主人公とヒロインの立ち位置とか面白かったです。冒頭が思いっきりエロいのでここで読むのやめる人いるだろなー、とかあとから苦笑しました。恋愛ものとしてはかなり異色な気が。でもなんか愉快でした。葛藤やら苦しい部分も含めて、共感はできないけど移入はできるというか。まとめ方も割りかしらコンパクトなので、二時間もあれば読破できるんじゃなかろうか。

 ちなみに主人公はフリーウェアゲーム作家と自称しておりアンディー・メンテというサイトをもってる設定でしたが、Googleで検索してみたところ実際に存在するらしく、この小説自体が一種の著者自伝みたいなところがあるのかも。あー、パソコンもってたらゲームやってみたかった。『0次元キャットアルマゲドン』や『あおいほし』、『彼女BOX』や『スミレの花』とか気になるなあ……。

 正直そろそろ本気を出して勉強しようかと。去年は10月からやる気だして間に合わなかったんで、夏休みにちょっとガリ勉します。

でもアイデアが溢れ出してとまらないのはもう病気だから仕方ないと思うんですよねー

 そんなこんなで以下コメレス。


>>黒木さん

あなたの豊富な知識に感服です。

 黒木さんの作品やいただいた他のコメントを拝見するたびに、自分の知らない情報ばかりで「あ、これは面白いなあ」と感想してます。

 は虫類の脳に層のようにほ乳類の脳がある、という発想は斬新ですね。進化のプロセス的には問題ないですし。
 大脳や間脳、中脳や小脳の大きさは種ごとにだいぶ違うのでそれで反論されるのかもしれませんが、それは実は生活に適応化していったということかもしれませんね。発達の仕方が異なるだけで、実際的な差異はあまりないのかも。

 ぶっ飛んでる仮説、といわれてもそれが後の世の中の常識になることありますから、安易に馬鹿にはできないですよね。地動説しかり。

 本能までロジカルに解明されてしまったらそれはそれで恐い気も。けれど本能に分類される衝動は、動機が一個に確定していて、方向がぶれない強いベクトルなんでやっぱり単純な仕組みなんでしょうかねー。

ところで黒木さんを『博士』と呼ばせていただこうかと一考中。

陛下、教祖、姉御、姐さん、博士。ううむ、著者の僕が一番まともじゃんか。
現(兄)「でまあ時間短縮のために会話形式なわけだけど」

現(妹)「それでなぜ私まで呼ばれるのですか。理解に苦しみます」

現「仕方ないだろ、一人で喋ってると変態みたいじゃないか。兄が変態の汚名を着せられてもいいのか? よくないだろ?」

現「この多重人格状態も充分に変態専用スキルだと思いますが……ともあれ早く話を始めたらどうでしょう」

現「ストレートに尋ねるけど、もし僕に信長が憑依したらどうする?」

現「肉体ごと滅ぼします」

現「慈悲をくれ慈悲を。すでに信長取り憑いてるんじゃないだろうなお前……」

現「いえいえ。仮定自体がものの見事に阿呆くさいのでがつい胸算用が口から漏れてしまいまして」

現「華麗にスルーして話すすめるぞ。よくドラマなんかのシャーマンだとさ、誰かが乗り移ったら『私が卑弥呼であるぞよおっ!』みたいなこと言ってるけどあれっておかしくないか」

現「卑弥呼を呼び戻そうとする方の頭は確かにおかしいのでしょうけど」

現「というより憑依したやつの反応が。たとえば信長って本能寺で討たれたわけだろ。そっから意識がずっと途切れてたとしたら、次に目が覚めたらいきなり現代だなわけだぞ? 燃え盛る炎のなかで息絶えてから一瞬にして現代なわけで、スタジオ生中継とかだったら『え? ちょ、ドッキリだったん? 本能寺ドッキリだったん!?』ってものすごく驚くと思う」

現「すごくどうでもいい感情移入ですね……」

現「迫る3カメ、焦る信長。憑依だから本来の自分の身体と違うし、もちろん腰に刀があるわけでもない。しかし前方には観客(=敵)の群れがっ……! あっれなんか妄想してたらテンションあがってきたんだけど」

現「『あわわわ……!』と慌てるキョドり信長っていうのも萌えキャラっぽくて気持ち悪いですね。ところで兄さん、仮に信長が本能寺の変から憑依寸前までの記憶があった場合はどうなるのですか?」

現「それこそ近くの観客を人質にとって、近代兵器を手に入れたのち内閣政府奪取じゃないかな。そうなるとたぶん徴兵されてしまうなー、どうしよう。好戦的だからな信長閣下様は」

現「すっかり舎弟気分じゃないですか。その前にさっさと受験戦争を終わらせてくださいなヘタレ兄さん」

「……ん? あっ、ちょ、なんか武将が降りてきそうな予感がっ……!」

現「なに現実逃避してるんですか」



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