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最近ボーっとしてることが多いのですが、こないだCMで
「ついに映画化あああ! いま“小太りを落とす勢い”のあの監督によりいぃぃ──」 とか聴こえてきて、ああ、確かにそれなりに勢いはありそうですなぁ、とか軽く受けて流していましたがそろそろ僕は限界なんじゃなかろうか。なんというか集中力的に。正確は言わなくても伝わるだろうから略です。 しかしここはポジティブな発想でいってみて「もうちょい自分を追い込んで突き詰めれば無我の境地とか見えてきそう!」みたいな気がね。しないか。 それはそうとこの浪人生活で折れそうな心を鉄筋コンクリート並みの強度で支えてくれる本がようやく発売です。 . 境界線上のホライゾン特設ページ まあ思いっきりラノベなわけですが、一般書籍の面白さとは別な面白さがあると思ってます。実際手持ちの本の4割くらいはラノベが占めてます。 そして一番場所とってるのが氏の作品です。一冊平均が500ページくらいあるのでもラノベなのにもはや手軽に読めません。しかもAHEADシリーズの最終巻は単体で直立するといった具合。たぶんこれで後頭部殴られたら致命傷だな。 一般書籍の方でも森博嗣さんが久々にGシリーズの新刊だすし、あと中古で十冊ほどかねがね読みたかった本を発掘してきて積んであるし、出ないと思ってた西尾維新の「物語シリーズ」の続編もあったりで、なんとか冬までの気力は維持できそうです。実際あまり読む暇はないのですが、目の前に形として娯楽があると精神的に満足なわけで。 ちなみに「終わりのクロニクル」作中の言葉で、 己を特殊だと思うのはもはや古い 己を平凡だと思うのはもっと古い というのがあります。浪人してる身には色々な意味で起爆剤になるなあ、とか個人的に思ってたり。そして寝ます。 PR
おまえ柔軟剤つかっただろ! とか言う突っ込みはなしの方向で。割と驚きの柔らかさです。
最近の時間がとれた時のブログ巡回コースは、隼人姐さん→教皇俊衛門どの→北加の姉御→ガルド→光太朗さん→光太朗さんのリンクの方々、みたいな感じで交流ない方々のも覗きまくっていたりするわけですが、 親父ふぇすてぃぼうとか何面白いこと始まってんですかコレええ……! まあね、親父という存在は僕にとって将来という延長線上に待ち受けているなれの果て以外のなにものでもないわけで、反抗期の妹いわく臭い・湿ってる・もっさい生き物らしくつまり略してKSMなのか。KSMって「コ、そしてマネチ」の略みたいだ、と思うのは無理あるな。 今週は比較的緩い感じで予備校生活を過ごせるので、おやじ企画作品、暇があればちょいちょい覗いてみようかなあ。自分もおやじに関するネタあったからまたいつかやるなら参加したい。あれです、妖怪の座敷童が成長して座敷おやじと化して居候してくる話です。コメディだけど良い話みたいな作りだったり。書く機会あるかなあ……。 とりあえず各地でおやじ騒動が始まっててワイワイガヤガヤしてる雰囲気がみてて楽しいですね。参加者の皆さんおつかれでした。 ついでに言えば、俊衛門さんのブログ更新が止まってるのは嵐のまえの静けさ的意味合いなんだなそうだ、と勝手に期待してます。あれもいよいよ完結かあ……完結、するのか?
0.232323232323……と続いていくわけですが、これって妹萌えの方には朗報じゃなかろうか。気になる童顔のあの子にタイトルの数式を解かせてみればナチュラルな感じで「兄さん兄さん兄さん」と連呼してもらえるよ!
ああでも、あれなんですよね。この0.2323……が答えになる数式を考えるのにかかった時間が30分ていう。まあこの感動はプライスレスなわけですが。うん。ていうかこんなことしてる場合じゃないな。 しかも現実に妹がいる自分はそっちの属性ないので得るものがないってね。うはあ……誰が得するんだこれ…… というかよくよく考えてみれば、 ・73÷99=0.737373…… ・815÷999=0.815815815…… というように二桁の数なら99で、三桁の数なら999で割ればその数が小数点以下で循環するのは当たり前といえば当たり前なんですが。 そういや何か短編を書こうとは思ってるのですが、どうせならやっぱファンタジーのストックから新しい物語を書こうかなあと。連載作の更新も止まっているのに別の物語を執筆するのもいかがなもんかなあ、とは思いもするんですがだからこそリハビリ向けに書き下ろすべきでもあるのでは、と。ただでさえあの筆力なのにそこから鈍った腕で再開させるのもそれはそれで自分が納得いかないですし。 というわけで『創世と争乱の世界』をテーマに練り込んでいます。これ、いつか異世界トリップファンタジーの一つとしてちゃんと連載やる予定なのでサイドストーリーになるかなあ。 自分に向けられる無関心以外の感情すべてに恐怖してしまう『境界保持者(リミンカーレ)』の少女と、無関心を装いながら彼女を気遣う『仮性最終者(レンマロスト)』の青年。二人の生活を見守りつつ倦怠に身を委ねる『異能採集者(ワルプルギス)』の魔女。 まあサイドストーリー用の題材としてはこんなとこでしょうか。他は本編用にとっとこう。根底にあるのがマリア・キリスト・ヨセフの聖家族なんでその辺りを絡めたい。書く時間つくらねばなあ。
>>蜻蛉さん
そんな自分は鹿児島県民なわけですが、山いくと確かにそんな感じですね。地域によってはそこにカメムシやらカニやらヤドカリやらが加入しちゃうわけですが。 まあしかし彼のGも、ジブリのBGM付けて「まっくろ黒すけ」の大移動的な目で見てみればなんとかなります。無理か。 映画に疎い自分は『ウォーターワールド』はゴールデンラズベリー賞を受けているという情報をみて、ああそういう映画なのかと思ったり。しかし、地球が全部海と化したら人間も適応進化して羽はやしてくれないかなあとか自分なら考えますね。飛ぶことはロマンです。 と、ゴールデンラズベリー賞のついでというか、イグノーベル賞なるものも存在するので調べてみると面白いですよ。なんというか衝撃的でした。 >>俊衛門さん ある意味でGさんそのものより千切る人間のほうが恐ろしいですよね。千切るってなんだよ、中身でちゃうじゃないかよ! っと突っ込みを入れる前にそんな奴とは縁を切ります。 ていうか、あれを撃ったって教祖……。想像したくないのに四散したやつの画があああああ! やっぱり日本の伝統的に新聞紙でチェストすんのが一番なのかなあ。まあ、あれも力加減を間違えるとあれなんですがね。 そういや残るバトンもう一本は今どこにあるんだろう。最終的に俊衛門さんにやつの息の根をとめてもらえるか蜻蛉さんに回してもらえると僕としては満足なわけですが。 とりあえず、「回すな、回すなよ!?」とか言うとダチョウ倶楽部みたいなノリで回されかねんので、 「ふん、やれるものならやってみろっ!」みたいな戦闘ファンタジーみたいなノリで。 しかしこれって死亡フラグリストに入っていたような気も……。
夏の夜といえばやっぱり肝試しやら怪談話なんでしょうかねー。怪談話といえば僕のなかではもちろん「ほわほわ花子さん」なわけですが。
このアニメ、どのくらいの年齢の方までわかるんですかね。ほわほわほわほわ花子さーん、のフレーズがポニョの主題歌並みに脳内残響つよいのは観たことある人なら共感できるはず。 さて、世間ではどうやら夏休みとかいう都市伝説が流布されていたり、キャンパスライフを満喫している大学生の友人どもが帰郷してきたりで、ええ、目の毒です。心が折れそう。センターまであと22週、防衛医大(何やらうちのクラスだけ強制受験みたいな)に至っては75日くらいしか残ってません。 だからこそ、というか去年これで失敗したんだよなぁ、とか思いつつもストレス発散に何か書こうかなあと計画してたり。1日に30分と時間決めて、どうせならムチャ企画で書きかけのまま出せなかったコメディもどきとか仕上げたいです。 こっから少し重い話です。ちょうど昨日部活の連中と友達の墓参りに行ってきて、親御さんと二時間ほど話をしたりして、なんというかやれる時にやれることはやっとかにゃならんなあと漠然と考えたりしたもんでして。 彼が亡くなったのがムチャ企画の直前で、予定してたコメディを書く気を喪失したままそういやほっときっぱなしじゃないか、と昨日帰り道に思い出しました。長らく書けなくなっていたのは半分は自分の気持ちの問題で半分はその友人の責任です。卒業して1ヶ月もないのになに死んでくれてんだと。しかも一橋みたいなとこに合格して急性アルコール中毒が原因なんだよと。歓迎会だからとはしゃいだんだろうなあ、あやつ、とか大体察しはつきますが。やれやれです。 まあ、亡くなったとは聞いても葬式で顔みるまでは実感もなにもないわけで、というか顔みてなければ信じられるはずもないわけで、そしてもう顔を見ることはないわけで。結局「あいつどこでどうしてんだろうなー」と半端に疎遠になった友達を思うような気持ちでこれから先を過ごしていくわけですが。 それ以来、夏の夜に限ることはなく毎夜毎夜といろいろ考えるようになりました。神が賽子をふろうがふらまいが結局自分らには盤面がみえてはいないわけで、そうなると意味的には一緒なんだよなと。行く先行く先でのらりくらりと過ごしつつ、やりたいことやっとくのがやっぱり一番なんですかねー。 そんな思考がだだもれる熱帯夜の一日でした。 |
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