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 最近ボーっとしてることが多いのですが、こないだCMで

「ついに映画化あああ! いま“小太りを落とす勢い”のあの監督によりいぃぃ──」

 とか聴こえてきて、ああ、確かにそれなりに勢いはありそうですなぁ、とか軽く受けて流していましたがそろそろ僕は限界なんじゃなかろうか。なんというか集中力的に。正確は言わなくても伝わるだろうから略です。
 しかしここはポジティブな発想でいってみて「もうちょい自分を追い込んで突き詰めれば無我の境地とか見えてきそう!」みたいな気がね。しないか。



 それはそうとこの浪人生活で折れそうな心を鉄筋コンクリート並みの強度で支えてくれる本がようやく発売です。

.
 境界線上のホライゾン特設ページ


 まあ思いっきりラノベなわけですが、一般書籍の面白さとは別な面白さがあると思ってます。実際手持ちの本の4割くらいはラノベが占めてます。
 そして一番場所とってるのが氏の作品です。一冊平均が500ページくらいあるのでもラノベなのにもはや手軽に読めません。しかもAHEADシリーズの最終巻は単体で直立するといった具合。たぶんこれで後頭部殴られたら致命傷だな。

 一般書籍の方でも森博嗣さんが久々にGシリーズの新刊だすし、あと中古で十冊ほどかねがね読みたかった本を発掘してきて積んであるし、出ないと思ってた西尾維新の「物語シリーズ」の続編もあったりで、なんとか冬までの気力は維持できそうです。実際あまり読む暇はないのですが、目の前に形として娯楽があると精神的に満足なわけで。


 ちなみに「終わりのクロニクル」作中の言葉で、

己を特殊だと思うのはもはや古い
己を平凡だと思うのはもっと古い

 というのがあります。浪人してる身には色々な意味で起爆剤になるなあ、とか個人的に思ってたり。そして寝ます。
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コメント
無題
発売したねぇ、どっちも今日かってきたよ。ホライゾンと偽物語。
ホライゾンの次回予告に八大竜王とかなんか懐かしい単語があって涙が出た。どうやって繋ぐんだろ、期待しかない。
【2008/09/08 01:18】 NAME[ガルド] WEBLINK[] EDIT[]
お久です
こそりとROMってたんですが。
ホライゾンね、ホ「ライ」ゾン。
臍ラインってなんだろう、と思って3回読み直してやっと自分の読み間違いに気づきました。
リンク先に飛ぼうと思ったらブロックされてしまった。何故(´;ω;`)
何か気になるので普通に探してみます。
早くカオスバトンの続きが読みたい藤夜でしたv
【2008/09/08 01:48】 NAME[藤夜 要(通称Kaname)←w] WEBLINK[] EDIT[]
無題
自分も読みたいっすねー。まだあんまり手を出す気はないですが。

ブログのほうは放置気味ですが、今の自分が死んでも第二第三の蜻蛉が出てくるので心配はありません。バトン受け取るかはまた別問題ですが。
【2008/09/10 04:07】 NAME[蜻蛉] WEBLINK[] EDIT[]


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