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夏の夜といえばやっぱり肝試しやら怪談話なんでしょうかねー。怪談話といえば僕のなかではもちろん「ほわほわ花子さん」なわけですが。
このアニメ、どのくらいの年齢の方までわかるんですかね。ほわほわほわほわ花子さーん、のフレーズがポニョの主題歌並みに脳内残響つよいのは観たことある人なら共感できるはず。 さて、世間ではどうやら夏休みとかいう都市伝説が流布されていたり、キャンパスライフを満喫している大学生の友人どもが帰郷してきたりで、ええ、目の毒です。心が折れそう。センターまであと22週、防衛医大(何やらうちのクラスだけ強制受験みたいな)に至っては75日くらいしか残ってません。 だからこそ、というか去年これで失敗したんだよなぁ、とか思いつつもストレス発散に何か書こうかなあと計画してたり。1日に30分と時間決めて、どうせならムチャ企画で書きかけのまま出せなかったコメディもどきとか仕上げたいです。 こっから少し重い話です。ちょうど昨日部活の連中と友達の墓参りに行ってきて、親御さんと二時間ほど話をしたりして、なんというかやれる時にやれることはやっとかにゃならんなあと漠然と考えたりしたもんでして。 彼が亡くなったのがムチャ企画の直前で、予定してたコメディを書く気を喪失したままそういやほっときっぱなしじゃないか、と昨日帰り道に思い出しました。長らく書けなくなっていたのは半分は自分の気持ちの問題で半分はその友人の責任です。卒業して1ヶ月もないのになに死んでくれてんだと。しかも一橋みたいなとこに合格して急性アルコール中毒が原因なんだよと。歓迎会だからとはしゃいだんだろうなあ、あやつ、とか大体察しはつきますが。やれやれです。 まあ、亡くなったとは聞いても葬式で顔みるまでは実感もなにもないわけで、というか顔みてなければ信じられるはずもないわけで、そしてもう顔を見ることはないわけで。結局「あいつどこでどうしてんだろうなー」と半端に疎遠になった友達を思うような気持ちでこれから先を過ごしていくわけですが。 それ以来、夏の夜に限ることはなく毎夜毎夜といろいろ考えるようになりました。神が賽子をふろうがふらまいが結局自分らには盤面がみえてはいないわけで、そうなると意味的には一緒なんだよなと。行く先行く先でのらりくらりと過ごしつつ、やりたいことやっとくのがやっぱり一番なんですかねー。 そんな思考がだだもれる熱帯夜の一日でした。 PR |
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