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うぇんざないっ はずぃかん!


記事内BGMは「STAND BY ME」でお送りいたしております。中二の時に英語の授業で歌わされてました。オブラディ・オブラダやはじめてのチュウ(英語Ver)なんかも。いやはや懐かしい。


そして今日はコンビニで発見した塩キャラメルの感想と、好物であるコロッケパンとプリンについて語る予定でしたが、ガルド氏とある話をすることになったのでそちらに変更。

秘密基地の「みんなの掲示板」にあったスレからなのですが、作品におけるテーマとは何ぞやという持論をひとつ記してみようかと。

以下、昨日ガルドに送ったメールを丁寧語にして少々いじったものです。手抜きじゃないよ。


------


 まず定義を、題材「○○」に対してテーマ「○○は××だ」と自分は解釈しました。
 例えば、題材が「人間」であれば、テーマは「人間の存在は認識上の付加価値に依存する」といったものです。


 自分の物語の作り方から考えると、たしかにテーマは必要なものですが後から加えつけてるものみたいです。


 まずどんなジャンルを書きたいというのがあって、そこからキャラや世界観など土台を作る。
 そしておおよその結末を決めといて、そこに至るまでにどんな壁(これが題材になる)を配置すれば面白いかを考える。
 壁に直面したキャラが、そいつならどういう考え方を経てどういう行動をとるか、自分の場合それがたぶんテーマに該当する。
 これらがおおよそ形を帯びてきたら、頭から末尾までイメージで物語を流す。その上で結末をこうしたら、こういう性格や背景をつけたらより面白くなるんじゃないか、と内容修正を施していく。
 そして文章推敲を終えたのち作品が完全する。


 つまり自分にとってのテーマは、いかに自分主観で面白いものができるか≒いかに自分が書いてて楽しくなるのができるか、を支える要素ではあるが、意識してこうと練るものじゃないです。


 ポッとテーマが浮かんだあとに、もう一度そのテーマについて熟考して、対論なり昇華した論なりを能動的に生み出すことはあります。
 しかしこれも最初のテーマ自体が受動的にできたもの(この人物ならば性格上こうするだろうという汲み取り予測の産物)で、それを比較基準として出来た後のテーマも付属品の役割にしかならないようです。結局、髄の部分にあるのは自分の意欲でした。
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 そういえばもう19歳だねえと親に言われて初めて気付きました。納税が迫ってくる!!


>>蜻蛉さん

>・重力ピエロ

たしかに惹き込む何かがあった! 軽妙・小粋なやりとりが特に目をひく作品でした。

>・夜は短し、歩けよ乙女

是非一読を! なにかしら得るものはあるかと。

>・P4

主人公以外ペルソナが変更できないので仲間に足を引っ張られることも多々。しかしハマムド技とイザナミ戦を除くと若干死ににくい感があるので、ステージを引き返さない・戦闘中以外ステータス回復しない等しばりを入れるのがMゲーマーの常套かと。アルカナチャンスの「審判」は頼りになります。


>・ダーククロニクル

確かにだるい。全クリ直前のデータに初めからやり直したデータを上書きしてしまったのも良い思い出。


>・アルトネリコ2

GREAT判定でも結構ダメージもらうのでやっぱそうなのか、と思いつつプレイ中。レイシャがじじいに連れてかれました。エロいことされてそう。

>・アーマードコア

そもそもゲーム自体が賛否両論なので、否定的で苦手・否定はしないが苦手を合計するとかなり多いかと。慣れると独壇場プレイと化します。


>・エグザイルが新曲「ギューギュートレイン」を発売するそうですよ。楽しみですね。


その次は「S・O・S~EXILEver.~」だそうです。ピンクレディーのカバーです。

「男はEXILEなのよ 気をつけなさいー
つんく♂が糸をひく そういうものよー
あの人だけはー 大丈夫だなんてー
うっかーり信じたらー
だめだめ! だめ! だめだめよー!
EXILE! EXILE! ほらほら増えているわー
今日もまた誰かー 加入の告知ー!」


そういやアリスSOSなんてアニメが昔あったなあ。

ヨーグルッペが!
セイカアイスクリームが!
ムー大陸博物館が!
全部ローカルものだったなんて!




 それはそれとしてもうすぐ年度末。年度末といえば、僕にとっては今までの自分を振り返る時期なわけで。だいたいは過去の恥ずかしいことを思い出して布団にくるまり「う゛ああああああ!」となる、なんか猛省シーズンと化してます。


 なかでも小学生高学年のとき当時が全盛だったであろう「伊藤家の食卓」に、これまた当時じぶんの近辺で流行していた「ビックリマンチョコ」ネタで情報投稿したことは年を重ねるにつれ、あの頃の自分にビンタしてやりたい衝動が高まります。


 そもそも小学生が電話投稿という時点でうさんくさいのに、内容がまた「ビックリマンチョコは、裏に黒いラインが入っていると当たり(キラキラしてる)シールが当たりやすい!」とかいうものでして、しかも自分は初めて投稿する興奮でもう必死になって力説しており、
「あのー、いまビックリマンチョコていうのが学校で流行ってて、それの裏技です!」
「はい、ビックリマンですね、はい」
 (~途中省略~)
「で、線が赤より黒のほうが当たりやすい気がしましたっ!」
「はい、はい」
「あのこれあの、えっと、そういうことですっ!」
「はい、今回は情報の提供ありがとうございました。また新しい情報があればご電話してください」
「はいっ! また友達と話し合ってきますっ!」
「はい、よろしくお願いします」
 もうあれは一種の変態ではなかったろうかと現在になって冷静に推察するのですが、そんな阿呆な所行を思い返すにつけオペレーターのお姉さんの優しさが身に染みますなあ……。


 もうすぐ春。春といえば月並みですが新しい出逢いの季節。件のお姉さんのように新しく知り合う人々に寛容でありたいと心にするとともに、これ以上こういう消し去りたい過去が増えないで欲しいなあと願うところです。

 なんだか綺麗にまとまった気がする!
 EXILEが今なら増量中な件。


>>ガルド

>アマゾン川がプリンで埋まる→世界が平和になる

どういうことだ……。まさかお前はアマゾンの奥地にバイキン城があるとでも言うのか……!? つづく!!
 前期の結果はまだ不明なのですが、現在後期試験に向けて小論文の授業をうけてます。が、それ以外の時間は暇なので以下のごとくいろいろと娯楽にふけってます。


【小説】
・∀ガンダム(福井晴敏)
 上巻読了。下巻も手元にあるので読もうかと。挿し絵のロランがどうみても女。あと貯金魚。

・重力ピエロ(伊坂幸太郎)
 文章の喉ごしがよすぎる。いちいち台詞が好ましい。放火魔が誰だとかの推理ものではないのだろうなあ、と。展開の推測が容易いのは少々残念。

・夜は短し、歩けよ乙女(森見登見彦)
 愉快すぎる。あとタイトルセンスが良すぎ。面白さが言葉で説明できない。とりあえず読んでほしいとだけ。実写化とかやめてほしい。おともだちパンチは勉強になる。

・春琴抄(谷崎潤一郎)
 最初は文体がとっつきにくいと思ったが慣れればそうでもない。普通に面白いのだけれど、いわれているように狂気的な部分が随所で見え隠れ。前半は春琴→ドS・佐助→ドMにしか思えない。外国かどっかで舞台するとか小耳にはさんだが大丈夫だろうか。

・詩的私的ジャック(森博嗣)
 これもタイトルセンスが光る。というか氏の作品はだいたいタイトルが興味をひく。ロジカルを突き詰めまくってさらに専門ぽい知識も多いので、自分で推理できるミステリではない。

・聖の青春(大崎善生)
 ノンフィクションでは一番好きな本になった。多少美化されているのかもしれないけれど、やはり実話なだけあって感情に響いてくる。自分もこれだけ打ち込めるものが見つかればいいなあ、と憧れる。


【漫画】
・からくりサーカス(藤田和日郎)
 展開が熱い。それでいて先が読めない。途中までしか読んでいないのだけれど、重要な布石は最後にならないと全部繋がらないっぽい。もう完結してるけれど、うしとらも面白かったので期待大。

・大井昌和の作品もろもろ
 いい話をかくのだがこの人は多分ロリコンではないだろうか。いや、普通に面白いのだけれども。とにかくちっちゃい子の絵がやたら上手い。

・自虐の詩(業田良家)
 漫画といっていいのだろうかと。前評判がよかったせいか正直微妙。言いたいことはわかる。でも結末に至る過程での説得力があまりない気がした。4コマと考えればすごいかも知れないが、小学生のとき読んだシッタカブッタのほうが感じ入るところが多い。


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