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今日はコンビニで久しぶりに天然の子を見ました。パンを買って温めてもらっていると、途端に「あっ!」と声をあげ「す、すいません! 先にピッてやるの忘れてました」とぺこりぺこり。彼女はたいそう慌ててました。レジを通す、ではなくピッて擬音で表現するところがポイントな気がします。温めている十秒ほどの間、照れ笑いする店員さんをみながら和やかな雰囲気に浸り──
あれ? なんか自分で書いてて危ない気がしてきた…… と、ともかくですね! あれが自然な天然なんでしょうなあと。小説内で天然のキャラを作る際、少なからずそこには作者の意図が混じってくるのでどこかぎこちない養殖ものになりがちですが、こうして実体験から収穫を得るとより良いものが出来そうです。そうか、不測の事態に焦るとつい擬音が出てしまうのが天然なのか。 そしてちょっと近ごろ思うこと。 これが俗にいうネタ切れですか……。 毎日更新って実は案外に難しいんですね。なにか自分の趣味をさらけだす内容にしてもいいのですが、ろくなことにならない気がするので自重。でも仮に自分の思考をキャラ対談の形で少しだけだだもらしてみます。心が清い方には棒線のあいだは何も見えません。心優しい方は棒線の間はスルーしてください。 ああ……後悔してもしりませんよ? 皆さんの心が清いことを祈ってます。 ──────── キャラ名称と略式 空→空 ホタル→螢 マリモ→毬 くぅ→玖 ──────── 空「要するに魅力はギャップから生まれると思うのよ。誰かに心惹かれるのはたとえるなら『めちゃめちゃ厳しい人たちが不意にみせた優しさのせいだったりするんだろうねー』ということ」 螢「幽遊白書ネタかよ。で、結局なにが言いたい」 空「そして酒に酔わせてしまえば容易にギャップなんか引き出せるわけ。で、実験例があれ」 玖「にゃははー! まってよマリモーン!」 毬「く、くるな迫るな近寄るなああ!」 螢「ずばり事後報告というかものすごく手遅れというか……。そもそも僕らは中学生なんだけど酔っ払いって問題じゃないかあれ?」 空「甘酒だから無問題よ。しかし凄いわね」 螢「ああ確かに」 玖「にょははー! 蒙古斑ー、蒙古斑ー!」 螢「くぅの発言はマリモの尻に痣をつくるという予告か?」 空「たぶんね。しかしいいローキックだわ」 毬「お、お前ら解説してねえで助けろっていうかくぅも正気を取り戻せいや是非とりもどしてください!」 玖「ほあたたたたたたたたたあああ!」 毬「ま、まずい……親父にもトドメ刺されたことないのに……うああああっ!」 空「うわあ……。マリモがやらしい悲鳴をあげてるわ……」 螢「たぶんそれうれしい悲鳴の間違いだ」 毬「ど、どっちでもねえ……!」 キートン山田「後半へ続く」 ──────── ふう。心が清いはずだろう皆さんにはきっと何も見えなかったはず。それでいいんですそれで。 まあ見えた方は分かると思うのですが、こんな感じの内容がしょっちゅう脳内に湧いてきます。携帯のメモ帳はこんなんばっかですね。はあ…… なんだか無性にどこか遠い国へ行きたくなってきました…… PR |
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