× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
自分の領分は思いっきりファンタジーなのですが、今回は以前つくったSF用の世界を。まあ最初なので塵と消えてもいい覚悟で。その場合は他の方に土台作りをバトンタッチ。任せます。
ちなみに今回は簡単な歴史経過を箇条書きに。 ・日独米共同研究によるクローン技術の完全完成 ・クローンにより食料危機が拭われた世界では新たな技術を求める動きが高まる(クローン完成が先端技術であったことも加速の理由) ・それから○○年後、それぞれの国々で革新的な技術が完成する。(コンドラチェフの波など考えると少なくとも50年後がいいかと) そこで発達したのが情報産業。EUが粒子制御理論を体系として完成させ、日本ではその理論を基礎とした『Åネット』『現代錬金術』と呼ばれるものが発達。現代錬金術の応用としては、抽象フレームを用いた個人レベルでの『無殻航空』などが代表的なものとなる。Åネットはネットという単語がくっついているものの、パソコンでいうネットとは大きく異なるものである。 とまあ細かい単語の説明を省くとこんな感じで。後々説明をしますが、今はとりあえずアイデアを出し合ったり是非を唱えたりする段階なのでひとまずは概要だけで。 まあ現実に則った社会の動きとしては、クローン完成の前に地方独立行政が開始され、地方は国からの補助金をほとんど受けられず地方財源だけで運営を迫られる。 そして地方が採算不足で危急に晒されている最中にクローン技術が完成。諸々があって(ここら辺の過程はまだ考えてません)地方は財政を立ち直し、しばらくして情報産業が発達。 この頃になって国は再び中央集権化を試みようとするが、以前に切り捨てられた各地方がそれを受け入れるわけもなく、すでに地方ごとの情報種特化が進んでいたため分権が強いものなり半ば国は分かれたような状態になる。 同時、各地の特色が強くなり、たとえば東京が情報の伝達速度・正確性(欠点としては情報犯罪が多い)が、大阪は圧倒的な情報量(ただしリークされた誤情報も多い)が特徴的。 一方、形骸政府と揶揄される日本政府だったが、一般には秘匿とされるÅネットの実体に関する重要な機密を保持していた。 まあ以上が大体というか。自分からみたら良し悪しが分からないので意見をばどうぞ。 PR
補足
これはあくまで私めが地を提供してつくる場合です。地からつくるのも楽しそうなのでやってみたいのですが、チャットでないとそれキツいだろと思いまして。
ちなみに武術や武器なんかもだいぶ変わりそうな。空中戦は言うに及ばず、こんなんなったら真っ先にアメリカは兵器製造にはしるだろうしなあ……。 まあ造り方の方針などもあったらどうぞ教えてください。初めても初めてなので知識がないっす……orz
無題
なんか、若干今度のSF企画案に被っているw 『Åネット』は電脳と絡めるというのはどうでしょう?
無題
あと、クローンなら倫理や法令の問題も絡んできますね。いま、大抵の国でクローンの製造は禁止していますし。
無題
電脳というとつまりコンピュータでいいんでしょうかね? あるいはバーチャルな仮想空間という意味合いでしょうか。というか被ってた件……すいません。
クローン食料などに関しては確かに問題多いですね。ただ倫理に触れるのは大概が人間のクローンに限る場合なので大丈夫かと。 法令のほうはクローン牛など今の時代ならどう考えても食べるには懸念されまくりなので、本当に食料事情が崖っぷちになって最終手段としてクローン食料に手を出し、その後世代が移り変わるうちに危険意識が薄まっていった、などのような背景が必要かもしれませんですね。 しかしクローンとはいえ基となる天然の牛や豚なども欠かせませんし、規模は縮小するだろうけれど畜産業がなくなることはないでしょうね。むしろ動物保護が手厚くなったり、天然なら一頭あたりの価値は跳ね上がりそうな気も。ううむ、練り上げることがまだまだ。 というか、下地はこれで大丈夫ですかね?
うん……
歯車が合わないとかちょー気のせいですから。はい。
めっちゃ好みの設定ですよ!?∑( ̄口 ̄) 自作はあれだ、ちと求めてる技術があってそれを手にするための禁欲的な修行中なんだ。というわけで全然気のせいかつ大好きです。 ただ。 設定がどうしてもウィザーズブレインに被って見えてしかたないっす(-_-;) ネット(っぽいなにか)を使った超技術(魔法とか錬金術とか)だったり、SFファンタジーっぽいとこだったり、現実世界から分岐した未来が舞台だったり。なんだかなーって気がします。ただ一番大事なネット関連がイマイチ理解してないので、実はなんとも言えない状態だったりしますが。 解決策としてはもう完全に異世界ファンタジーにしてみる、とか。その方がみんなで作る余地がたくさんあって楽しいかなとも思いますし。 あと他の案は、詳細を聞かないと分からないけどネットを使った錬金術は諦める、とか。 せっかくクローンが渦中にある世界なら、アクション的な因子もそこにあるべきだとも思うし。例えば技術が進歩しすぎて人の進化系みたいなクローンが作れちゃう都市が出て来る、とか(筋力が普通人とは比較にならない、とか)。人間が単独で飛びたいなら羽を持つ人の創造(キメラ技術?)、とか。偶然で超能力としか思えない能力を持った人造人間が生まれてしまう、とか。ネタはいくらでもつくれるんじゃないかと。 とりあえず思い付くままに妄想を書きなぐったんで、ここらでお二人(あるいはそれ以外のかた)の感想・意見をここらで待ちたいと思います。
無題
おっと、よく見てなかった。
下地は、まあ大体いいんじゃないですか? あと細かいところは調整していけば。ところで、秘密基地で募集はしないんですか?
無題
>>ガルド
ウィザブレの印象が強いのは確かにある。ただこれの場合、ネットと現代錬金術はまったくの別物という想定。あと武器にはならねえっす。 Åネットは追々詳しく説明するとして、錬金術は建築技術や例の航空技術に使われる感じで。CD情報みたいな二進法が簡単な比喩かもしれない。0と1の配列を粒子で代替して、区間内に記憶パターンとして定着させる。たとえば建築設計図をパターン化させると、材料原子を揃えればその設定した範囲内で容易に組み上げられる。みたいな。まあファンタジー色が強いちゃ強い。 あと無殻航空ってのは空中戦させたかったための完全な趣味。これは説明がめんどいからまあいろいろ定まってからで。 クローンはいわば背景のための技術でメインじゃないつもりだった……。ぶっちゃけると進化した人間やキメラなんかは王道的すぎる気がする。あのダイターン3なんかもそれだし。どうせやるなら目新しい要素をいれたいかなあ、と。 というか、確かにもっと抽象的な段階から始めたほうがアイデア出しやすいかもね。反省。 >>俊衛門さん そうですか、ならば下地はあれでいいですかね。それぞれが持ってる知識を発展させて付け足していけば何かごっついものが出来上がりそうな気がしてきましたよ! 並行してファンタジーサイドの世界もつくってみてもよいのですが、そちらはどうしますかね。ガルドのいう異世界ものでも。そっちはもっと簡単に『魔法だしたい』『剣だしたい』『ツンデレだしたい』レベルから出発してみようと思ってますが。 手元に下地がないわけではないのですが、自分のファンタジー関連のアイデアは全部がどこかでひとつに繋がっているんで正直どうよと。 原型からみんなで考えるのも楽しそうなのでひとまず意見をくださいです。 あと秘密基地での仲間募集なのですが、 ・人数が増えすぎると世界観が最終的に発散してしまう可能性が高いこと ・このブログだとあれなのでどこか掲示板を用意する必要があること (これは特に問題でもないのですが) ・<font size="5">何より自分は無名も無名なんで募集しても吸引力が皆無なこと</font> (名無しでスレッドを立てるのもまた微妙かなあと) という問題点が。まあでも人数少なくて寂しいのはありますね……。 |
カレンダー
フリーエリア
最新CM
[03/12 ガルド]
[02/02 北加チヤ]
[01/04 ガルド]
[12/06 蜻蛉]
[11/29 ガルド]
最新記事
(03/01)
(03/10)
(03/10)
(12/31)
(12/13)
最新TB
プロフィール
HN:
現
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(03/27)
(03/28)
(03/29)
(03/30)
(03/31) |