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自分の領分は思いっきりファンタジーなのですが、今回は以前つくったSF用の世界を。まあ最初なので塵と消えてもいい覚悟で。その場合は他の方に土台作りをバトンタッチ。任せます。
ちなみに今回は簡単な歴史経過を箇条書きに。 ・日独米共同研究によるクローン技術の完全完成 ・クローンにより食料危機が拭われた世界では新たな技術を求める動きが高まる(クローン完成が先端技術であったことも加速の理由) ・それから○○年後、それぞれの国々で革新的な技術が完成する。(コンドラチェフの波など考えると少なくとも50年後がいいかと) そこで発達したのが情報産業。EUが粒子制御理論を体系として完成させ、日本ではその理論を基礎とした『Åネット』『現代錬金術』と呼ばれるものが発達。現代錬金術の応用としては、抽象フレームを用いた個人レベルでの『無殻航空』などが代表的なものとなる。Åネットはネットという単語がくっついているものの、パソコンでいうネットとは大きく異なるものである。 とまあ細かい単語の説明を省くとこんな感じで。後々説明をしますが、今はとりあえずアイデアを出し合ったり是非を唱えたりする段階なのでひとまずは概要だけで。 まあ現実に則った社会の動きとしては、クローン完成の前に地方独立行政が開始され、地方は国からの補助金をほとんど受けられず地方財源だけで運営を迫られる。 そして地方が採算不足で危急に晒されている最中にクローン技術が完成。諸々があって(ここら辺の過程はまだ考えてません)地方は財政を立ち直し、しばらくして情報産業が発達。 この頃になって国は再び中央集権化を試みようとするが、以前に切り捨てられた各地方がそれを受け入れるわけもなく、すでに地方ごとの情報種特化が進んでいたため分権が強いものなり半ば国は分かれたような状態になる。 同時、各地の特色が強くなり、たとえば東京が情報の伝達速度・正確性(欠点としては情報犯罪が多い)が、大阪は圧倒的な情報量(ただしリークされた誤情報も多い)が特徴的。 一方、形骸政府と揶揄される日本政府だったが、一般には秘匿とされるÅネットの実体に関する重要な機密を保持していた。 まあ以上が大体というか。自分からみたら良し悪しが分からないので意見をばどうぞ。 PR
次の記事でシェアーワールドの原型というか、以前つくって放っておいたアイデアを書き出してみようかと。こねる前の粘土状態なんで適当にちぎったりくっつけたり隣のやつの顔にぶつけたりしましょう。三人ですが関係ないっすよ!
>>教祖さま あーらら。後には退けなくなりますぜ親びん 親びんって呼ぶとなんか神聖さが薄れる気もしますが。あと、自分が急激に下っ端子分級になったような。 ともかく土台はいくつか用意しますので好きなだけいじってください。不満なものが出来上がってもあれなのでこの話題に関してはお互い遠慮や建て前は抜きでいきましょー。俊衛門さんはなろうSFの重鎮ですからかなり期待してますぜ、と圧力を少々。 >>ガルド お前は言わんでも遠慮しないだろう。うん。 というかもらった感想をみて思ったんだが、こっちが創った世界観に関してはほぼ確実にお前は気に入らないかと。お互いまだ短編しか読んでないからあれだが、たぶんその点においては歯車が合致しない気がするんだな。なんか。 だからベースをひっくり返して根こそぎ作りかえるぐらいの気合いは入れたほうがいい。 うん。まあそんだけ。もっとも、複数人で作れば確実に最初の原型なくなるだろうけど。 というか改めて風の谷のナウシカおもれー。宮崎駿すごいな。
ムーンチャイルド企画における反省やら収穫やらを。
本来ならば連載もののコメディみたいなものを提出するつもりだったのですが、今回やむを得ず短編で代替しました。 急ピッチで仕上げたためのシーンの除去もあることながら、どうも自分は短編を創れるだけの構成力が身についてないというか。納得がいったものとは言いがたかったですね。 そうえば今回はですます調など試みたわけですが、どうにも緊迫感にかける文体な気がしてなりませんでした。ほのぼのした雰囲気を醸すにはうってつけなんでしょうが、自分のように力量が足らないとそういった真面目なシーンがどこか薄くなってしまいますね。 そういえば表現力の向上に役立ちそうだなあと思いましたのが、『夜』『月』『水』などの描写をいかに短い文章でいかに多様な表現で伝えるかというもの。自分の作品はこの三つに関する文章がかなーり割合を占めていたような気がします。 あとはまあ、ムーンチャイルド参加者の感想などを覗かせていただきましたが、面白いものは誰にも面白いわけではないのだなあという感覚を初めて本当に理解した気がしました。 手っ取り早く比較しやすいガルド氏と自分とを材料にしてみると、ある種で王道的な物語、とくに何か目新しいものがあるわけではないけれど描写が巧い物語ならばちゃんと面白みを感じられるらしいのがガルド氏。たぶんだけど。 対して自分は刺激というか毒というか、そういうものをどこかしら求めてる傾向にあるっぽいです。そのためか『ほんとうに日常的なこと』を物語にした作品にはあまり惹かれないみたいです。掛け合いなり伏線なり新鮮さなり、濃い味付けでなければなかなか刺激を感じない味蕾ということでしょうか。まあ単純に文学をそれほど読んでないだけかも知れませんが。評論は割と読むんですがあれは教養と思考運転以外にあまり意味はないですからね。 あとなんていうか、もっと軽く読める仕上がりを目指さなければなあと。自分が勝手に師と仰ぐバイバルスさんくらいに突き抜けた心理描写ができればむしろ長所になるんですが、半端だと読みづらいだけの文章になりますからね。そのところテンダーな文体を目指すべきだよなあと。 あとまあ個人的に関連あったりなかったりですが、一気飲みしなけりゃ急性アルコール中毒にならないというわけではないんで。一橋の友達がそれで色々あったので飲みなれていない方は真面目に注意したほうがいいかと。
一つ前の記事は俊衛門さんこと教祖さまの今日の戯言にあった「生米って案外いけるな……」という衝撃発言に感化されたものです。
と言ってみることでこのやっちゃった感をさりげなくなすりつけてますいませんひいいぃぃ! >>ガルド ご両親には悲しいお知らせとなりましたが……ガルドくんはピーターパン症候群という診断がくだりました……残念です。 というか、自分があの更新状況なのにそんなことを堂々と迫るお前の惚れてしまいそうな度胸に鉛玉をぶち込みたいと思ったぜ。 >>教皇:俊衛門ヌス1世さま お久しぶりです。 そしてすいません。若干罪をなすりつけました。 いや、もう本当にこのブログどうしようかと。いずれ処分か維持か何か考えますがともかくいまは未定なのです。 ある計画では、SFやファンタジーなどの世界を皆さまから意見をいただきつつ造り上げ、その共通世界観のもとで興味ある方がそれぞれ独自に物語を作っていくとかしたいなあと。秘密基地でこんなのが以前にあった気がするので。 まあ、もっとも交流乏しいこのブログではアレなのですが
土日が模試なんで執筆をしばらく自主規制です。
ともあれ方向性にかなーり迷っているなかで何を話そうかと思っていたんですが、教祖さまのところで武術講義が始まっていたのでそれに関連させるはずもなくお米について語ります。 お米はよく食べ過ぎると太るみたいなことを言ってますが、まあ過度に食べればどんな食べ物でも大概は肥える原因になります。 が、お米は炭水化物だから云々で太るというのはやや安直な発想です。夜中に食べればそりゃ当然太りやすくはなりますが、本来お米は2時間ほどかかってゆっくりと消化されていくもので、そのため身体に蓄積しにくい食べ物です。腹持ちがいいので間食を防ぎやすいという効果もあるでしょう。 要するにダイエットを試みたいからといって炭水化物を極端に控えてもよくないってことです。脳で消費される栄養分は糖だけで、不足すればたぶん頭の回転とか悪くなります。砂糖などは吸収が早いのでダイエット中には敵も敵ですが、だからこそ酵素で分解されると糖分に変わる炭水化物は必要なものだと思います。 ところでお米のおいしい食べ方ですが、基本的なことをあげても三つの要素があります。研ぐこと、水を含ませること、蒸らすことです。 妹がたっぷり米が溺れるまで水を注いでいたのでツッコミをいれたことがあるのですが、米は泳がすのではなく研ぐ、つまり字面通りに研磨しないと美味しくなりません。 水は少なめに。米粒と米粒とをガッシガッシとぶつけ合わせ、炭水化物の構造をぶっ壊すことこそが研ぐことです。 お米とはすなわちデンプン。デンプンといえば多糖類で、α‐グルコース構造、またはマルトース構造の繰り返しが直鎖構造と枝分かれした網状構造で繋がっているものです。 米にダメージを与えると甘味の少ない多糖類の結合が途切れ、α‐グルコース構造やマルトース構造といった甘味をもつ成分に変化していきます。これが研ぐことでお米が美味しくなる原理です。 次に水を含ませることに関してですが、データによると90分以上はあまり吸水率に変化がないそうで、時間効率なども考えると30~60分が良いだろうとのことです。 ところで水を含ませる行為はお米が炊かれるときの状態に関係するのですが── やっぱ何かを間違えている気がしてならない…… もう以下略。 |
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